本当です。『国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たしながらも、家庭や地域生活などというさまざまな場において、また、子育て期や中高年期といった人生のさまざまな段階に応じて、多様な生き方が選択・実現できる社会』を実現するためには、各企業や働く人たちはもちろん、国や地方公共団体が連携し、社会全体で取り組んでいくことが欠かせません。
内閣府「仕事と生活の調和推進室」では、この取り組みを一層効果的に推進するため、
「カエル!ジャパン」というキーワードの下、シンボルマーク・キャッチフレーズを作成し、集中キャンペーンを実施しています。
「カエル!ジャパン」キャンペーンではシンボルマーク等をダウンロードし、名刺やポスターなどに活用できる仕組みを作りました。
さあ、あなたも、『ひとつ「働き方」を変えてみよう!』を合言葉に、
「カエル!ジャパン」キャンペーンに参加してみませんか?

詳細については
仕事と生活の調和推進室HPをご覧ください。
まつののまとめカエル!ジャパンでは10の実践が紹介されています。
1 会議のムダ取り
(会議の目的やゴールを明確にする。参加メンバーや開催時間を見直す。必ず結論を出す。)
2 社内資料の削減
(事前に社内資料の作成基準を明確にして、必要以上の資料の作成を抑制する。)
3 書類を整理整頓する(キャビネットやデスクの整理整頓を行い、書類を探すための時間を削減する。)
4 標準化・マニュアル化(「人に仕事がつく」スタイルを改め、業務を可能な限り標準化、マニュアル化する。)
5 労働時間を適切に管理
(上司は部下の仕事と労働時間を把握し、部下も仕事の進捗報告をしっかり行う。)
6 業務分担の適正化
(業務の流れを分析した上で、業務分担の適正化を図る。)
7 担当以外の業務を知る(周りの人が担当している業務を知り、業務負荷が高いときに助け合える環境をつくる。)
8 スケジュールの共有化
(時間管理ツールを用いてスケジュールの共有を図り、お互いの業務効率化に協力する。)
9 「がんばるタイム」の設定
(自分の業務や職場内での議論、コミュニケーションに集中できる時間をつくる。)
10 仕事の効率化策の共有
(研修などを開催して、効率的な仕事の進め方を共有する。)
個人的には
3・
4・
7がすぐできて効果が大きいのではないかと考えております。特に
3については組織レベル・個人レベルで物理的な書類及びパソコン内のデータ整理を日課として取り組むことが重要です。
松野会計事務所では書類整理には↓↓↓↓↓↓をおすすめしています。ぜひ書類整理にご活用ください!