国土交通省が、平成29年5月に地方版図柄入りナンバープレート制度の開始を発表しました。
地方版図柄入りナンバープレート制度は、 自動車(自家用・事業用の普通自動車,二輪を除く自家用の軽自動車)のナンバープレートの背景へ図柄を入れるものです。
交付手数料の他に寄付金を支払うと、フルカラーのナンバープレートを取り付けられます。寄付金を支払わない場合は、モノトーンのナンバープレートとなります。(※寄付金の金額は未定のようです。)
「つくばナンバー」を構成する茨城県の13市町(古河市,結城市,下妻市,常総市,つくば市,守谷市,筑西市,坂東市,桜川市,つくばみらい市,八千代町,五霞町,境町)は、図柄入りナンバープレート導入に向け、候補となるデザイン3案を選定し、住民アンケートを実施しています。3案はいずれも「つくば」を象徴する筑波山をあしらっています。最も得票が多い案を12月1日までに国土交通省に提案するそうです。
WEBによる投票 平成29年10月17日(火曜日)~11月15日(水曜日)
▶PC用(いばらき電子申請・届出サービス) ▶携帯用(いばらき電子申請・届出サービス)投票用紙による投票 平成29年11月 1日(水曜日)~11月15日(水曜日)
投票用紙は、各市町の窓口などで回収しています。
国土交通省は、平成30年7月に図柄入りナンバーの導入地域を決定し、平成30年10月ごろの交付開始をを予定しています。
皆さんもぜひ、投票に参加してみてください。
