国税庁から手書きの適格簡易請求書の記載例が公表されたって本当ですか?
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本当です。
国税庁から13日にインボイス制度に関して多く寄せられる質問として13問が公表されました。
多く寄せられる質問の問3において「手書きの適格簡易請求書の記載例」が示されておりましたので紹介します。
適格簡易請求書は「書類の交付を受ける事業者の氏名又は名称」の記載が不要となるため、宛名を省略することができます。この場合、↓↓↓↓↓↓の通り「上様」の表記も可能となります。消費税に関する情報としても、消費税額又は消費税率のいづれかの記載でOKとなります。

また、旅館に宿泊した顧客から宿泊料のほかに入湯料を受け取るなど、課税対象外の取引がある場合、課税対象外の取引についてインボイス等の交付義務はないが、インボイス等に併せて記載することも可能として↓↓↓↓↓↓のような記載例が紹介されています。この場合、受け取った対価のうち課税対象外のものを除いた税抜価額又は税込価額を税率ごとに区分して合計した金額を内訳欄に記載してください。(すなわち、課税対象額取引を含む場合は税率及び税込金額又は税抜金額を記載してください。)

国税庁から13日にインボイス制度に関して多く寄せられる質問として13問が公表されました。
多く寄せられる質問の問3において「手書きの適格簡易請求書の記載例」が示されておりましたので紹介します。
適格簡易請求書は「書類の交付を受ける事業者の氏名又は名称」の記載が不要となるため、宛名を省略することができます。この場合、↓↓↓↓↓↓の通り「上様」の表記も可能となります。消費税に関する情報としても、消費税額又は消費税率のいづれかの記載でOKとなります。

また、旅館に宿泊した顧客から宿泊料のほかに入湯料を受け取るなど、課税対象外の取引がある場合、課税対象外の取引についてインボイス等の交付義務はないが、インボイス等に併せて記載することも可能として↓↓↓↓↓↓のような記載例が紹介されています。この場合、受け取った対価のうち課税対象外のものを除いた税抜価額又は税込価額を税率ごとに区分して合計した金額を内訳欄に記載してください。(すなわち、課税対象額取引を含む場合は税率及び税込金額又は税抜金額を記載してください。)
